「ゴールドメッキのガンプラが気になる」「ゴールドメッキのガンプラってどんなものがあるか知りたい」とお考えではありませんか。
本記事では、ゴールドメッキのガンプラをまとめて紹介していますのでぜひ参考にしてください。
・ガンプラのゴールドメッキについて解説します
・ゴールドメッキのおすすめガンプラを紹介します。
この記事を書いている私は、ガンプラ歴5年で書籍や模型好きな知人、模型屋の店長から情報をリサーチしていますので、信頼できる情報だと思います。
少しでもみなさまのホビーライフに活かせるような知見がお伝えできれば幸いです。
ゴールドメッキガンプラとは
ゴールドメッキのガンプラとは、通常のプラスチックの上に金メッキが施されているガンプラです。
そのまま組み立てただけでもキラキラと輝く、高級感の高いガンプラに仕上がります。
ゴールドメッキの多くは、シルバーメッキを施した上に、ラッカー塗料のクリアーイエローで塗装されています。
ラッカー系の溶剤で拭き取ると、クリアーイエローが剥げます。メッキについては、ハイター等で剥がすことが出来ます。
ゴールドメッキのおすすめガンプラ
ここからはゴールドメッキのおすすめガンプラを紹介します。
１．百式
機動戦士Zガンダムに登場する、クワトロ・バジーナ（元シャア・アズナブル）が乗る百式です。
ゴールドのモビルスーツと言うと、一番に思い浮かぶのが百式です。
こちらの百式は、リバイブ版として発売された百式のゴールドコーティングバージョンで、ガンダムベース東京の限定アイテムとなっています。
アニメ版よりもスタイリッシュなフォルムになっています。武装も多く、可動域も良好です。
アニメ版のデザインがお好きな方は、以前から発売されている百式がおすすめです。
２．ユニコーンガンダム3号機フェネクス
機動戦士ガンダムNT（ナラティブ）に登場した、ユニコーンガンダム3号機フェネクスです。
これまで、金色のモビルスーツというと百式のイメージでしたが、近年では、フェネクスの存在感が増してきました。
元々、ユニコーンガンダムの3号機として存在を知られていましたが、映画ナラティブでの活躍でより一層認知されることとなりました。
こちらのフェネクスは、映画ナラティブ仕様ということで、シールドにスタビライザーという尻尾のようなものがついているバージョンになります。
劇中では変形前のフェネクスも非常に魅力的に描かれていました。変形前のガンプラも発売される予定です
３．RGユニコーンガンダム
機動戦士ガンダムUCに登場した、主人公・バナージ・リンクスが乗るユニコーンガンダムです。
こちらはガンダムベース東京の1周年を記念して発売された、RGユニコーンガンダムのゴールドコーティングバージョンです。
RGのユニコーンガンダムは、1/144サイズながら、ユニコーンモードとデストロイモードを変形させることが出来ます。
こちらのゴールドコーティングバージョンも変形が可能で、ユニコーンとデストロイの2バージョンを楽しむことが出来ます。
４．ゴッドガンダム
機動武闘伝Gガンダムの主人公、ドモン・カッシュが乗るゴッドガンダムです。
劇中で必殺技を放つとき、全身が金色に輝くハイパーモードになります。
こちらはハイパーモードを再現したゴールドメッキバージョンのガンプラです。
必殺技のゴッドフィンガーや腕組みを再現することのできる、広い可動域を備えています。
ゴッドガンダムと並べたいのが、師匠の東方不敗マスターアジアの乗るマスターガンダムです。
マスターガンダムのハイパーモードバージョンも発売されているのでぜひチェックしてみてください。
５．スモー
∀ガンダムで、エースパイロットのハリー・オードが乗る金色のスモーです。
量産機の中の特別な一体という感じで、劇中での存在も際立っていました。
こちらのキットは1/100サイズのキットですが、価格もかなり良心的です。
ちなみに1/144サイズはのスモーはメッキではありません。
まとめ
今回は最新のガンプラを中心に紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
最新ガンプラでないものでも、金メッキ仕様のガンプラはあるにはあるのですが、非常に入手しづらかったり、高騰しています。
比較的入手しやすいものというのを基準に選出させて頂きました。
ぜひ参考にしてください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは、他にも「ガンプラのメタリック塗装【金メッキにつや消しスプレーの結果】」を紹介していますのでぜひ参考にしてください。
