メタリック塗装のゾイドHMMライザーゼロパンツァー(レビュー・評価・感想)
どうも、たけしです。
今回は、ゾイドHMMシリーズのライガーゼロパンツァーを作りましたので、色々書いていきたいと思います。
その前に、今回出来上がったのは↓こんな感じ。
緑の濃いパーツはMR.メタリックカラーGXのメタルブラックに。
背中のキャノンを悩みぬいた末、MR.メタリックカラーGXのメタルパープルにしました。 だいぶアクセントが効いていい感じだと思っています。
クリア吹かなくても艶が出ているのは塗装の練習の成果ですかね。
後ろ姿は結構ごついですね。
正面。
ライガーゼロパンツァーを作ったきっかけ
今回パンツァーを作るきっかけとなったのは、たまたま、ネット通販のあみあみさんで売ってたから、ということになります(笑)
あみあみさんはこちらからどうぞ
積みプラ時期を乗り越えて
でも実は、購入してから数ヵ月積んでました。いわゆる積みプラですね。箱がかなりデカいので中々場所をとってました。
パーツ数も多かったのですが、なかなか塗装プランが決まらず、作りだすに至りませんでした。
悩み抜いた塗装
結局、他のプラモデルを作っていたのですが、どうにも可哀そうになり作りだしてみました。素組みでも良かったのですがやっぱり少しでもアレンジしたいなと思い、緑の部分をメタルブラックに塗装してみました。
そして組み立て。組み立てていくうちにめっちゃ地味だなと、また少し時間を置きました。そして妻にも相談してちょっとアクセントを付けようと作成途中で追加で塗装することを決意。三日三晩考え議論した末、メタルパープルを吹いてフィニッシュ。
今回は色相のサイトとかも見ながら似合いそうな色を選んでいきました。この辺りの工夫というか、塗装プランを考えていく上での準備はきっと今後のプラモデル作成でも生きるのではないか、と思います。
今回使ったツールなど
今回使ったものは↓のページに詳細を記載しているので参考にしてください。
>>ガンプラ塗装でおすすめの道具やエアブラシの紹介
他にもMR.メタリックカラーGXを使ったプラモデルをアップしていますので合わせて参考にしてみてください。
>>MR.メタリックカラーGXでメタリック塗装したガンプラやプラモデル
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。ぜひあなたのホビーライフを充実させるために本サイトを活用ください。
メタリック塗装にも、キャンディ塗装やパール塗装などメタリック系の塗装の幅はとても広いです。詳しくは「メタリック塗装とは【おもちゃやガンプラ向けに意味やパターンを解説】」で解説していますのでぜひご覧ください。
また、当サイトではMR.メタリックカラーGXの色見本を公開していますので塗装前にぜひご覧ください。