「巨大なガンプラが欲しい」「作りがいのあるガンプラを作ってみたい」とお考えではありませんか。
本記事では、巨大で作りごたえのあるガンプラについて紹介しています。
・巨大なガンプラについて解説します
・巨大なガンプラを紹介します
この記事を書いている私は、ガンプラ歴5年で書籍や模型好きな知人、模型屋の店長から情報をリサーチしていますので、信頼できる情報だと思います。
少しでもみなさまのホビーライフに活かせるような知見がお伝えできれば幸いです。
巨大なガンプラとは
ガンプラというと、HGシリーズの一般的なサイズが13cmと手に平サイズです。
しかし、ガンプラの中には、80㎝以上の超巨大なガンプラも存在します。
今回は、大きい、でかい、ごついガンプラを紹介します。
大きなガンプラは非常に作りごたえもあるので長く楽しめますし、達成感があるのでぜひ作ってみてください。
【超巨大】作りごたえのあるおすすめガンプラHG5選
ここからは巨大なガンプラを紹介します。
1.HGUC1/144ネオ・ジオング
機動戦士ガンダムUCに登場する、フル・フロンタルの乗るネオ・ジオングです。
UCシリーズのラスボスで、バナージの乗るユニコーンガンダムやリディの乗るバンシィ・ノルンと激闘を繰り広げました。
HGシリーズで1/144サイズですが、86㎝とかなり巨大なガンプラです。
どのパーツも非常に大きく、作りごたえ抜群です。塗装まですると完成までにかなりの時間を要します。
ネオジオングは、機動戦士ガンダムNTで、セカンドネオジオングとして登場しています。
こちらはプレバン限定で、カラーも全身グレーで印象が全く異なる機体となっています。
2.HGUC1/144ガンダムGP03デンドロビウム
機動戦士ガンダム0083で、主人公のコウ・ウラキが乗るガンダムGP03デンドロビウムです。
全長が1mとなる超巨大なガンプラです。横幅で1mなので、飾るところに困ること間違いなしです(笑)
それでも、人生に1回は作ってみたいガンプラのうちの1つです。
3.HGUC1/144ナラティブガンダムA装備
機動戦士ガンダムNTに登場する、主人公のヨナ・バスタが乗るナラティブガンダムA装備です。
映画の冒頭で、フェネクスを追い詰めたA装備です。
全体の印象としては、デンドロビウムに近いですが、フェネクスを捕獲するためのキャプチャーなど特殊な装備があります。
そして、何よりナラティブガンダムは最新のガンプラなので、各部関節の可動域も抜群です。
サイズ感も程よく、お家で飾ることも可能なので、まず手に取るにはこのガンプラがおすすめです。
4.HGUC1/144サイコガンダム
機動戦士Zガンダムに登場する、フォウ・ムラサメが乗る、サイコガンダムです。
ニュータイプ専用のモビルアーマーです。
大きさは28㎝で、マスターグレード並みのサイズがあります。HGのガンダムと比較すると倍以上のサイズがあります。
ガンダムフォルムの巨大なガンプラが作りたい場合はおすすめです。
ちなみにガンダムビルドファイターズでは、サイコガンダムをカスタムしたサイコジムというガンプラも存在します。真っ赤な方が好きな方はこちらもおすすめです。
5.HGUC1/144クシャトリヤ
機動戦士ガンダムUCに登場する、マリーダ・クルスが乗るクシャトリヤです。
「4枚羽」という愛称で呼ばれ、4つのバインダーを装着、大量のファンネルを装備しています。
クインマンサやキュベレイを思わせるデザインです。
クシャトリヤは、マリーダさんのラストシーンで乗っていた改修版のリペアードもプラモ化されているので、ぜひお好みで作ってみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
HGシリーズでも大きくて作りごたえのあるガンプラはたくさんあります。
ガンプラには、MGやPG、メガサイズモデルなど大きなモデルは他にもたくさんあるので、ぜひ気に入ったものを手に取って作ってみてください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは、他にも「【予算1000円】超絶安い!おすすめガンプラHGランキング10」を紹介していますのでぜひ参考にしてください。