「これはもしや不良品?」「ガンプラに不具合があるけど、どうしら良いか分からない」とお考えではありませんか。
本記事では、ガンプラに不良品がった場合の対応方法について紹介しています。
・ガンプラの不良品や不具合について解説します
・不良品を購入した場合の対応方法を紹介します
・中古ガンプラを購入するときの注意点を解説します
この記事を書いている私は、ガンプラ歴5年で書籍や模型好きな知人、模型屋の店長から情報をリサーチしていますので、信頼できる情報だと思います。
少しでもみなさまのホビーライフに活かせるような知見がお伝えできれば幸いです。
ガンプラの不良品とは
ガンプラの不良品や不具合とは、簡単に説明すると次のようなものです。
1.パーツが折れている/ランナーから取れている
2.パーツに大きな傷がついている
3.欠品がある
もう少し詳しく解説していきます。
1.パーツが折れている/ランナーから取れている
パーツが折れている、またはランナーから外れている場合です。
まず、大事なパーツが折れていると非常に困ります。
ランナーからパーツが外れている場合も問題です。
ガンプラのパーツは、ランナーから丁寧に切り離さないと白化(切り取った面が白くなること)してしまいます。
よって、パーツが折れている場合もランナーから外れている場合も不良と考えます。
返品や交換の手続きには時間がかかります。
もし時間を掛けたくない場合は、パーツの折れは「ガンプラパーツが折れたときは瞬間接着剤ペンタイプ」で、白化の対処は「クリアカラーガンプラの白化処理に最適な方法とアイテム」で解説していますので、参考にしてください。
2.パーツに大きな傷がついている
パーツに大きな傷が入っている場合です。
パーツに傷が入っているとせっかくのガンプラの見栄えが台無しです。
傷が入っていると、塗装してもかなり目立ちます。
余りのプラで穴埋めするということも出来ますが、難しいので確実に不良品ということで問合せしてみましょう。
3.欠品がある
パーツの欠品やシールがないとか、説明書がないという場合です。
パーツやシールがなければ完成しません。
かと言って説明書がないと正しく組み立てえることが出来ません。
ということで、やはりこれも不良品ということで問合せるべきだと思います。
不良品を購入した場合の対応方法
不良品の保証は、メーカー保証になるので、バンダイホビーサイトに問合せしましょう。
親切なことに、電話の窓口とメールの窓口の両方があります。
平日であれば10時~16時で電話の窓口がオープンしています。一度電話をしたことがありますが、非常に丁寧に対応して頂けるので、心底安心です。
平日の連絡が難しい場合は、メールにて問合せしてみると良いと思います。
紛失やミスによりパーツが折れたなど
次のように初期不良ではないケースでは、部品の注文を行います。
・作っている最中にパーツが折れてしまった
・説明書やシールを無くしてしまった
部品の注文は、a.部品注文カードで注文する、b.WEB部品通販サイトで注文する2つがあります。
個人的にはWEBの方が便利だと思います。
中古ガンプラを購入するときの注意点
上記は、基本的に新品のガンプラを購入したケースの対応方法になります。
中古のガンプラを購入してしまった場合には、上記のようにメーカー保証がありません。
特に気をつけてほしいのが、過去のプレミアムバンダイ限定ガンプラを中古で買うことです。
プレバン限定なので価格も高くなりますが、不良品であってもメーカー保証がありません。
さらに、過去のガンプラだと部品の在庫がなく、購入も出来ないケースがあります。
昔の限定ガンプラを購入する場合には、ぜひ気をつけてみてください。
まとめ
不良品のガンプラを買ってしまった場合は、まず問い合わせてみましょう。
ただし、中古ガンプラはメーカー保証がありませんので、部品注文になります。
中古ガンプラ購入時には気をつけてください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
当サイトでは、他にも「【予算1000円】超絶安い!おすすめガンプラHGランキング10」を紹介していますのでぜひ参考にしてください。