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「機動戦士ガンダムUCシリーズのガンプラを作りたい」「おすすめのガンプラが知りたい」とお悩みではいませんか。

本記事では、機動戦士ガンダムUCシリーズで、おすすめのガンプラを紹介しています。

本記事の内容

この記事を書いている私は、ガンプラ歴5年で書籍や模型好きな知人、模型屋の店長から情報をリサーチしていますので、信頼できる情報だと思います。

少しでもみなさまのホビーライフに活かせるような知見がお伝えできれば幸いです。

機動戦士ガンダムUCシリーズとは

機動戦士ガンダムUCシリーズを簡単に紹介します。

ガンダムUCは宇宙世紀シリーズの続編ということで、アムロやシャアが戦ったシリーズの時代の流れをくむ作品です。

UCはユニバーサルセンチュリーの略です。

ストーリーは「ラプラスの箱」や「箱の秘密」をめぐってネオ・ジオンの残党との死闘、そして主人公バナージ・リンクスの成長がみられるものです。

ガンダムUCおすすめのガンプラ

１．RG1/144シナンジュ

ネオ・ジオン残党のエースパイロット、シャアの再来、フル・フロンタルが乗るシナンジュです。

通常のモビルスーツの3倍のスピードで移動して、主人公のバナージや連邦軍を何度も追い詰めます。

RGシナンジュは、シナンジュの最高傑作と言っても過言ではない作品です。パーツの色分けも完璧です。エングレーミングもメッキパーツで再現されています。

さらに、赤いボディはツヤツヤピカピカで塗装せずとも、圧倒的な仕上がりになります。

２．RG1/144ユニコーンガンダム

主人公バナージ・リンクスの乗るユニコーンガンダムです。

このRG1/144ユニコーンガンダムは、ユニコーンモードとデストロイモードの変形を可能にしてるプレイバリューも高い作品です。

また付属のデカールが豊富で、貼り付けるだけでディテールが細かくなり、クオリティを高くなります。

RGユニコーンガンダムは、フルアーマーバージョンも発売されています。こちらはサイコフレームがグリーンで最終決戦仕様です。

３．RG1/144ユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン

連邦軍のエース級パイロット、リディ・マーセナスが乗るバンシィ・ノルンです。

劇中では「黒いユニコーン」と呼ばれることもありました。

こちらの機体もRG1/144ユニコーンガンダムと同じく、ユニコーンモードからデストロイモードへの変形が出来ます。

ユニコーンよりも、黒いバンシィが好きな方には絶対おすすめです。

４．HGUC1/144クシャトリヤ

ネオ・ジオン残党「袖付き」のエースパイロット、マリーダ・クルスが乗るクシャトリヤです。

クシャトリヤにはファンネルや大型のバインダーが装備されており、キュベレイやクインマンサなどの面影を感じさせます。

HGシリーズとしてはかなり大型ですが、組み立ては非常に簡単で、ものすごく作りやすいです。

ボリューム感のあるガンプラが作りたい方におすすめです。

５．HGUC1/144デルタプラス

連邦軍の試作型モビルスーツ、デルタプラスです。劇中ではリディ・マーセナスが乗っていました。

百式やZガンダムのいいとこどりをしたような超イケメンです。

飛行形態であるウェイブライダーへの変形ができます。もちろんプラモデルでも変形が可能です。

イケメン好きな方におすすめです。

（番外編）

どうしても紹介しておきたかったのが、ネオ・ジオング。

最終回、ラスボスとしてフル・フロンタルが乗ったネオ・ジオングです。

まさかHGシリーズで発売するとは思ってもいませんでした。とてつもない迫力、過去最大級の大きさです。

ユニコーンガンダム、バンシィとの最終決戦を再現したい方にはおすすめの一体です。置く場所には困りそうですが(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか。

機動戦士ガンダムUCシリーズはとてもたくさんラインナップされています。

数で言うと、一年戦争のシリーズに匹敵するくらい発売されているのではないでしょうか。それほど人気作です。

ぜひお気に入りの一体を手に取って作ってみてください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

当サイトでは、他にも「【予算1000円】超絶安い！おすすめガンプラHGランキング10」を紹介していますのでぜひ参考にしてください。