ガンプラ塗装で失敗した時の対処方法
どうも、たけしです。
今回は、ガンプラ塗装で失敗したときの対処方法を紹介します。
ガンプラの塗装における失敗とは
ガンプラの塗装における失敗とは、いくつかあると思います。
1.ゴミやチリが付着してしまった
2.塗料が濃すぎて垂れた
3.塗料が薄すぎて色が乗らなかった
などが代表的なものだと思います。
これらの場合ごとに対処方法を簡単に紹介します。
1.ゴミやチリの付着の対処
これについては程度によるのですが、手でサラッと触っただけで綺麗に消えてくれるものもあります。消えない場合はヤスリで軽くこするのも1つです。
私は、ヤスリ掛けに自信がないので、うすめ液で塗料を剥がして、もう一度塗装しています。
実は結構こういうの面倒なのですが、気づいた範囲は対処していってます。たぶん気づいていないときもあると思いますが。
2.塗料が濃すぎて垂れたときの対処方法
これも1と同じで、うすめ液で塗料を剥がして、もう一度塗装しています。
これが結構確実に対処する方法です。間違っても吹いた直後にどうこうしようというのは二次災害の元です。一旦塗料が乾いてからもう一度やり直しましょう。
実は私も塗料を吹いた直後に対処しようと試みたことが何度もありますが、上手くいった試しがありません。
3.塗料が薄すぎて色が乗らなかった
こちらは、濃度調節した塗料を上から吹くと綺麗になるはずです。
ただ、他のパーツとの濃さに差が出てくることを考慮するとこちらもうすめ液で塗料を剥がして、もう一度塗装するのが確実だと思います
結局、うすめ液で剥がしてもう一度塗装
ということになります。
少し手間だと感じますが、かなりきれいに修正できるのでこれがベターだと思います。
ちなみに私はこの塗装のミス対処の専用に、うすめ液の中ビンを1本キープしています。意外と使います。
その他の道具について
ガンプラの塗装で使っているオススメの道具を↓で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
>>ガンプラ塗装でおすすめの道具やエアブラシの紹介
塗装したガンプラのサンプルなどは↓を参考にしてみてください。
>>MR.メタリックカラーGXでメタリック塗装したガンプラやプラモデル